「地中海に君臨した首都をめぐる、キリスト教世界とイスラム世界との激しい覇権闘争!!」
「ビザンチン帝国、オスマン・トルコ、その他各国に生きる人々のそれぞれの視点から描かれた歴史小説!!」
『コンスタンティノーブルの陥落』塩野七生(著)
これなかなか読み応えがあった!
Kindle版で読んだよっ
この本を読んだ後のオレの率直な感想
「イスタンブールって昔はコンスタンティノーブルっていう名前だったのか。」
「ビザンチン帝国の名前は知ってたけど、こんな国だったんだー」
「モスクってこういう過程で作られたのか、、」
「トルコすごーい」
、、、
感想のレベル低い。笑
まあ言い訳だけど、読書感想文的なものは書くのも見るのも得意じゃなくて、
本って読む人によって捉え方とか感じ方が違うからあんまり他人がどう思ったかは重要じゃないと思うんだよね。。
もっと詳細なこととか、レベル高い感想を見たい人はググれば出てくるから調べてみてね。
あ、あと登場人物が多いから、読みながら軽くメモっておいたほうがいいかも!
コンスタンティノーブルが陥落していく様子を、いろんな人、国、宗教の視点から描かれているから、途中からごちゃ混ぜになるんだよね。オレは完全に、誰だっけこいつ?な状態になってました。
とりあえず、
「イスタンブールに行く人は読んでおけ」
これは間違いない!!
あ、でもこれAmazonのレビューでも同じこといっぱい書かれてた気がする。笑
オレもこの本を読んで、早くイスタンブールに行きたいなって思ったね。
もう一回読み直そうかな。
Sağol☆