【目次】
これで本当に「形動詞」ラスト!
形動詞を用いた接続表現とは?
これおぼえておけば、かなり使えるかも!
「私がトルコに行ったとき」
「彼がパーテイーに行くので」
例文の中にもある、
「〜したとき」
「〜するので」
のような
「接続表現」を学びます。
形動詞編ということで、
「形動詞を用いた接続表現」はどんな形なのか?
例文みましょうー
例文〜
ex)
・私がトルコに行ったとき、とても暑かった。
*Türkiye(トルコ) git-mek(行く)
çok(とても) sıcak(暑い)
➡︎Ben Türkiye'ye gittiğim zaman çok sıcaktı.
「形動詞」+「zaman」で
「〜したとき」という表現ができます!
(「zaman」は「時」という意味の単語です。)
「形動詞」には、
「意味上の主語」に対応する
「所属人称接尾辞」が付いてます。
これまで学んできた人ならわかりますね。
で、
まず注意するポイントは
意味上の主語である「Ben」に
「所有格」が付かない点です。
こういう接続表現の用法では、
意味上の主語に「所有格」が付かないみたいです。
、、、
まあ、どっちにしろ主語は省略できるので、
覚えなくてもなんとかなるかな、、、笑
で、
注意する二つ目のポイントは
「〜するとき」という「現在」を表す文では
使わないということです。
あくまでも、「〜したとき」という
「過去」の表現のときのみ使われます。
、、、
しかし、これに関してはオレもちょっと確信はないので、
「現在」でも使うってわかったら即訂正します。笑
・彼がパーティーに行くので、(私は)そこに行かない。
*parti(パーティー) ora(そこ)
➡︎O partiye gittiği için oraya gitmiyorum.
「形動詞」+「için」で
「〜するので」という表現になります!
この「形動詞」+「için」の接続表現では、
「現在」「過去」「未来」
すべての時制の形動詞が使えます。
「形動詞」の形もいつもと一緒ですが、
これも「意味上の主語」には「所有格」が付かないです。
紛らわしいので、
主語は省略する癖を付けて、
ぜひ楽をしましょう。笑
・(私は)今日家で勉強する予定なので、早く帰ります。
*bugün(今日) ev(家) çalış-mak(勉強する)
erken(早く)dön-mek(帰る)
➡︎Bugün evde çalışacağım için erken döneceğim.
このように
「未来」の形動詞に「için」を付けると、
「〜する予定なので」という表現になります。
、、、
こんな感じで
「形動詞編」終わります!
やっぱり
「〜したとき」とか
「〜するので」「〜したので」とか
日常生活でかなり使うよね。
だからこの表現はめちゃくちゃ大事。
しっかり覚えておこうー
以上っ!