1からトルコ語学んでみた

これから英語ですか?

形動詞 〜接続表現〜 ⑧

 

 

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【目次】

 

 

 

 

これで本当に「形動詞」ラスト!

 

 

 

形動詞を用いた接続表現とは?

 

 

 

これおぼえておけば、かなり使えるかも!

 

 

 

「私がトルコに行ったとき

 

「彼がパーテイーに行くので

 

 

例文の中にもある、

 

 

「〜したとき」

 

「〜するので」

 

 

のような

 

「接続表現」を学びます。

 

 

形動詞編ということで、

 

 

「形動詞を用いた接続表現」はどんな形なのか?

 

 

例文みましょうー

 

 

 

例文〜

 

 

 

ex)

私がトルコ行ったとき、とても暑かった。

*Türkiye(トルコ) git-mek(行く)

çok(とても) sıcak(暑い)

 

 

➡︎Ben Türkiye'ye gittiğim zaman çok sıcak.

 

 

 

「形動詞」+「zaman」

 

 

「〜したとき」という表現ができます!

 

 

 

(「zaman」は「時」という意味の単語です。)

 

 

「形動詞」には、

 

「意味上の主語」に対応する

 

「所属人称接尾辞」が付いてます。

 

これまで学んできた人ならわかりますね。

 

 

で、

 

まず注意するポイントは

 

 

意味上の主語である「Ben」に

 

 

「所有格」付かない点です。

 

 

こういう接続表現の用法では、

 

意味上の主語に「所有格」が付かないみたいです。

 

 

、、、

 

まあ、どっちにしろ主語は省略できるので、

 

覚えなくてもなんとかなるかな、、、笑

 

 

 

で、

 

 

注意する二つ目のポイントは

 

「〜するとき」という「現在」を表す文では

 

使わないということです。

 

 

 

あくまでも、「〜したとき」という

 

「過去」の表現のときのみ使われます。

 

 

、、、

 

 

しかし、これに関してはオレもちょっと確信はないので、

 

「現在」でも使うってわかったら即訂正します。笑

 

 

 

 

彼がパーティー行くので、(私は)そこ行かない。

*parti(パーティー) ora(そこ) 

 

 

➡︎O partiye gittiği için oraya gitmiyorum.

 

 

 

「形動詞」+「için」

 

 

「〜するので」という表現になります!

 

 

 

この「形動詞」+「için」の接続表現では、

 

 

「現在」「過去」「未来」

 

 

すべての時制の形動詞が使えます。

 

 

 

「形動詞」の形もいつもと一緒ですが、

 

これも「意味上の主語」には「所有格」が付かないです。

 

 

紛らわしいので、

 

 

主語は省略する癖を付けて

 

ぜひ楽をしましょう。笑

 

 

 

・(私は)今日家勉強する予定なので、早く帰ります。

*bugün(今日) ev(家) çalış-mak(勉強する)

 erken(早く)dön-mek(帰る)

 

 

➡︎Bugün evde çalışacağım için erken döneceğim.

 

 

 

このように

 

「未来」の形動詞に「için」を付けると、

 

 

「〜する予定なので」という表現になります。

 

 

 

、、、

 

 

こんな感じで

 

「形動詞編」終わります!

 

 

 

 やっぱり

 

「〜したとき」とか

 

「〜するので」「〜したので」とか

 

日常生活でかなり使うよね。

 

 

だからこの表現はめちゃくちゃ大事。

 

しっかり覚えておこうー

 

 

 

以上っ!