1からトルコ語学んでみた

これから英語ですか?

過去の付属語 〜否定文〜 ④

 

 

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【目次】

 

 

 

過去の付属語ラストー

 

 

 

否定文はどんな形?

 

 

「過去形の付属語」は

 

文全体を過去にすることができます。

 

 

なので、

 

肯定文でも否定文でも同じ形です。

 

 

否定文だからといって、

 

何か特別なルールがあるわけではない

 

ということですね。

 

 

なので、

 

これまでの復習がてら

 

例文で確認していきましょー

 

 

 

 

否定文の例文

 

 

ex)

・私は大学生ではなかった

*üniversite öğrencisi(大学生)

 

 

➡︎Üniversite öğrencisi değildim.

 

 

(「◯◯は〜ではない」っていう文の

 

否定文は「değil」を使うんだったね。) 

 

 

 

・(私たちは)トルコ行くつもりはなかった

*Türkiye(トルコ) git-mek(行く)

 

 

➡︎Türkiye'ye gitmeyecektik.

 

 

(「未来形」の否定で、「-meyecek」ですね)

 

 

 

・(彼は)ここ、一度も来たことがなかった

 *bura(ここ) hiç(全く) gel-mek(来る)

 

 

➡︎Buraya hiç gelmemişti.

 

 

 

「完了形」「過去の付属語」が付くと、

 

 

「〜してしまっていた」「〜したことがあった」

 

という意味になります。

 

 

「〜したそうだ」っていう「伝聞」の意味では

 

使われないらしいよ。

 

 

まあいわゆる、

 

 

「過去完了形」の意味、、、のはず!

 

 

この言葉がニガテな人も多いかな、、笑

 

 

完了形の「現在文」では、

 

「過去に起こったことをになって気づいた」

 

ことを表現しているよね。

 

 

一方、

 

完了形の「過去文」では

 

「めっちゃ前に起こったことを過去のある時点で気づいた」

 

ことを表現している!

 

オレは英語ではそう覚えてた!

 

 

、、、

 

ま、ぶっちゃけ何度も言うけど、

 

実際の例文の中で、

 

こういう表現ではこの形を使う!っていう風に

 

覚えたほうが効率いいね。

 

 

一応、「完了形」にも「過去の付属語」は付く

 

ってことだけ覚えておこうー

 

 

 

 

・(あなたは)全く日本語を知らなかった

*Japonca(日本語) bil-mek(知る)

 

 

➡︎Hiç Japonca bilmiyordun.

 

 

(「〜を知っている」という表現は

 

現在進行形」を使います。

 

なので、「bilmiyor」です。)

 

 

 

どうでしょうか?

 

ちょっと「過去の付属語」わかってきたかも??

 

 

これをマスターできたら、

 

 

だいぶ表現も広がるよねー

 

 

以上っ!