【目次】
長い長い格助詞シリーズが終わり、、、
今回から動詞シリーズの続きやります!
もう基本的なルールは同じなので(たぶん)
どんどんいきますねー
義務形(〜しなければならない)
「6時に起きなければならない」
「明日、大学に行く必要がある」
のように、
「義務」を表現するには、、、
さっそく、表を見てみましょう!
◆義務形
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e,i,ö,ü
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a,ı,o,u
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語幹-
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-meli
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-malı
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義務形の動詞を作るためには、
語幹の最後の「母音」が
「e,i,ö,ü」
で終わっていたら、
「-meli」
を付けます。
「a,ı,o,u」
で終わっていたら、
「-malı」
を付けます。
「母音調和」ですね、いつもの。
単純で助かります。
例文いきます
ex)
・クミは明日、大学に行く必要がある。
*yarin(明日) üniversite(大学) git-mek(行く)
➡︎Kumi yarın üniversiteye gitmeli.
(üniversiteye ➡︎ 「方向の格助詞」の「ye」がついてますよー)
・彼は6時に起きなければならない。
*saat(時間) altı(6) kalk-mak(起きる)
➡︎Saat altıda kalkmalı.
(altıda ➡︎ 「位置の格助詞」の「da」がついてますよー)
・彼女はここから歩かなければならない。
*bura(ここ) yürü-mek(歩く)
➡︎Buradan yürümeli.
(Buradan ➡︎ 「起点の格助詞」の「dan」がついてます)
まーここらへんまではいい感じだよね!?
格助詞もどんどん使っていこうー
以上っ!