【目次】
格助詞シリーズ続きます〜
位置を表す格助詞(〜で/〜に)
「大学で学んでいます。」
「トルコに住んでいます」
「7時に行きます」
のように、
「場所」や「時間」
を表現するときに使われます。
また表を作りました〜
◆位置の格助詞
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e,i,ö,ü
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a,ı,o,u
|
-母音
-有声子音
|
-de
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-da
|
-無声子音
|
-te
|
-ta
|
名詞の語尾に
「-de/-da」「-te/ta」を
付ける!
名詞が「母音」か「有声子音」で終わっていたら、
「-de/-da」
です。
名詞が「無声子音」で終わっていたら、
「-te/ta」を
付けまーす。
名詞の中の最後の母音に「母音調和」も
もちろんしますよー。
例文
ex)
・(私は)大学で英語を学んでいます。
*Üniversite (大学) ingilizce(英語) öğren-mek(学ぶ)
➡︎Üniversitede ingilizce öğreniyorum.
・(私たちは)トルコに住んだことがない。
*Türkiye(トルコ) hiç(今までに) yaşa-mak(住む)
➡︎Türkiye'de hiç yaşamadık.
・(あなたは)7時に来た。
*saat(時間) yedi(7) gel-mek(来る)
➡︎Saat yedide geldin.
(時間の表現もいつかやります、、、)
・(あなたは)どこに住んでいますか?
*nere(どこ) otur-mak(住む)
➡︎Nerede oturuyorsunuz?
(自分で例文作ると意外と勉強になるな、、、)
便利な用法
完璧に忘れていたけど、
今回学んだ
「名詞」+「位置格(位置の格助詞)」で、
便利な表現ができます。
例文でみてみましょう〜
ex)
・私は家にいる。
*ev(家)
➡︎Ben evdeyim.
「家」という意味の「ev」に
位置格の「de」が付いて、
「〜は家にいる」という表現になっています。
主語が「私」なので、「人称の付属語」も
しっかりと付いてますね。
位置格が着いた名詞は、「主語+述語」の文の
「述語」として、
人やものの存在を表すことができます。
まー日本語で説明してもわかりづらいから、
例文みて、あーこういうことね、
って納得してもらえればオッケー。
ex)
・学校はイスタンブールにある。
*okul(学校) İstanbul(イスタンブール)
➡︎Okul İstanbul'da.
・駅はどこですか(どこにありますか)?
*istasyon(駅) nere(どこ)
➡︎Istasyon nerede?
なんとなくわかったかな?
これ結構便利かも!!
終わり
格助詞ってかなり数多そうけど、
例文やりながら徐々に慣れていけばいいと思う。
一気に暗記だけしても、
すぐ忘れちゃいそうだし。
使える表現が増えるって楽しいねー
以上っ!