【目次】
過去やったら次は未来!
いきまーす
未来形(〜する/〜するつもりだ)
さっそく表を見ていきましょう〜
◆未来形
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e,i,ö,ü
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a,ı,o,u
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-母音
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-yecak
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-yacak
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-子音
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-ecek
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-acak
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動詞の語幹に
「-ecek/-acak」を付ける!
動詞の語幹が「母音」で終わっていたら、
「y」をはさむ!
これだけ!
語幹の母音が「eグループ」か「aグループ」か、
それで「母音調和」するよー、いつも通りだねっ
例文いきましょう〜
ex)
・Mirayは今日来る(だろう)。
*bugün(今日) gel-mek(来る)
➡︎Miray bugün gelecek.
・彼は明日働く(だろう)。
*yarın(明日) çalış-mak(働く)
➡︎O yarın çalışacak.
・彼女は本を読む(だろう)。
*kitap(本) oku-mak(読む)
➡︎O kitap okuyacak.
こんなー感じ!
特殊な動詞
現在進行形でも出てきた特殊な動詞。
未来形でも特殊な形になりまーす。
例外1
de-mek(言う) ye-mek(食べる)
この二つの単語は、語幹が「母音」で終わっているので、
そのまま「-yecek」付ければいーじゃんと思いますが、、、
正しくは
diyecek 、 yiyecek
になります。
母音の「e」を「i」に変えて、「-yecek」を付けるんですね。
はい、なぜかは知りません。
例外2
git-mek(行く) et-mek(〜する)
これらを未来形にすると、
gidecek 、 edecek
こうなります。
語幹の最後の子音「t」➡︎「d」に変わります。
「無声子音」から「有声子音」ってやつです。
これも定番っぽいので、
覚えるしかないです。
例外3
yağ-mak(降る)
「ğ」は発音されない子音なので、(ヤーマク)と発音されますが、
発音されない「ğ」も子音扱いとなります。
(発音的には語幹は母音で終わっているんですけどね。)
子音扱いなので未来形は普通に、
yağacak
となります。
Google翻訳で音声を聞いてみたら、
「ヤージャク」って聞こえたから、発音もいろいろ変えるんだろう。
まあ日本語も同じなんだよね。
日本語って本当に難しいと思う。
以上っ!