【目次】
人称の未来形(◯◯は〜する)
主語が一人称・二人称のときは
動詞の未来形「-ecek/-acak」に
「人称の付属語」を付けます。
なんだか久々に出てきた気がしますね。
これです⬇︎
◆人称の付属語
★
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e,i
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ö,ü
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a,ı
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o,u
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ben
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-(y)im
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-(y)üm
|
-(y)ım
|
-(y)um
|
biz
|
-(y)iz
|
-(y)üz
|
-(y)ız
|
-(y)uz
|
sen
|
-sin
|
-sün
|
-sın
|
-sun
|
siz
|
-siniz
|
-sünüz
|
-sınız
|
-sunuz
|
一人称の未来形
例文いきます〜
ex)
・私は明日働く(だろう)。
* yarın(明日) çalış-mak(働く)
➡︎Ben yarın çalışacağım.
・私たちは日本に行く。
*Japonya'ya(日本に) git-mek(行く)
➡︎Biz Japonya'ya gideceğiz.
、、、!?
「k」が「ğ」に変わっている、、!?
と気づいた人がいれば、すごいです。
、、、
そうなんです。
主語が一人称単数・複数のとき、動詞の未来形を表す
「-ecek/-acak」に「人称の付属語」が付くと、
「-eceğ/-acağ」に変わります。
発音しない子音の「ğ」です。
つまり、、、
çalış-mak (動詞)
⬇︎
çalışacak (未来形)
⬇︎
çalışacağım(一人称単数・未来形)
っていう感じです。
人称の付属語の母音調和もお忘れずに。
母音が「a」なので「ım」ですよ〜
二人称の未来形
主語が二人称のときは、「あなた(たち)は〜する」っていう意味もあるんだけど、
相手の意思とは関係なく、
行為を強制するニュアンスがあるっぽい。
「〜することになっている」的なね。
主語が一人称のときは、自分が何かをする意思があるニュアンス。
例文みればなんとなくわかるはずっ
ex)
・君は家に来る(ことになる)。
*eve(家に) gel-mek(来る)
➡︎Sen eve geleceksin.
・あなたは一時間待つことになる(待つでしょう)。
*bir(一) saat(時間) bekle-mek(待つ)
➡︎Siz bir saat bekleyeceksiniz.
(動詞の語幹が「母音」で終わっているから、
「y」を付ける!)
なんとなく、
一人称と二人称のニュアンスの違いがわかったかな、、、?
以上っ!