【目次】
母音はグループに分けられる
日本語でいうと、
「あ」「い」「う」「え」「お」 ➡︎ 母音
母音以外 ➡︎ 子音
そして、
トルコ語には母音が
8種類あります。
日本語より3つだけ多い。
たった3つだけです。ちょろいですね。
で、
その母音8種類はまず「2つのグループ」に分けられます。
このグループ分けによるルールがこの先めっちゃ出てくるので超重要です。
まずは「eグループ」
➡︎ e i ö ü
の4つ。
そして「aグループ」
➡︎ a ı o u
の4つです。
グループ内でさらに二つ一組になる
「eグループ」の中でも、
「e i 」と「 ö ü」
で1つのグループ。
「aグループ」の中でも、
「a ı」と 「 o u」
で1つのグループ。
はい、これで4グループができました。
このグループ分けも超重要です(2回目)。
ただ文法のいたるところにこのグループ分けが出てくるので、
いやでも自然と覚えます。
なので進みながら覚えていけば良いので今すぐ暗記しなくてもok。
母音の発音の仕方
トルコ語はアラビア文字やハングルのような
日本人にとって馴染みのない文字ではなく、
アルファベットを使います。
日本人はアルファベットは読めるのでそういう点でもトルコ語は学びやすい!!
(言うの忘れてた)
なのでアルファベット読みすればなんとなく発音はあっているらしいですが、
日本語にはない文字もいくつかあります。
どう発音すれば良いかわからないまま進めるのもあれなんで、
母音は一つ一つざっくりと見ていきます。
まず「 a」 は 「ア」の発音でオッケー。
次「e」も「エ」の発音でオッケー。
そして「i」と「ı」の出番です。
普通の「i」は「イ」の発音でオッケーですが、
「i」の上の点がない「ı」の発音は「ウ」の発音に近いです。
唇を左右に引きながら日本語の「ウ」と言ってみるとそれっぽくなります。
次に「ö」と「o」ですが、この小さい点が2つついてるのは可愛いですね。
「ö」の発音は日本語に近いものはないみたいです。
「オ」を発音するときの唇を丸めながら「エ」
と言ってみると近い発音になるらしいです。
オレ的には「オ」との違いがわかりません。。。
いずれわかるようになるのでしょうか。。
「o」は「オ」の発音でオッケー。
最後に「ü」「u」です。また出てきましたね。
「ü」の発音はまた日本語に近いものはないみたいですね。
「ウ」を発音するときの唇を丸めた状態で「イ」と言ってみましょう。
「u」は「ウ」の発音でオッケー。
まとめ
a e i o u は
日本人がよく知っているアルファベットに近いので平気。
(ア、エ、イ、オ、ウ)
ı ö ü は
新しい記号として覚える。(ウ、エ、イ)
て感じかなー
、、、
あれトルコ語って意外と大変!?笑
以上っ!